投資の現在地

2兆円の人工島が廃墟に。ドバイと何が違ったか

「ドバイのような島を造る」と掲げた中国の人工島が、10年で人の住まない場所になりました。手本にされた側と何が違ったのか。人が増えているか、代金が守られているか、自分の名義で持てるか。公式の統計と法律の条文だけを使って、見分けるための3つの物差しを整理します。
投資の現在地

湾岸情勢が揺れても、ドバイ市場が底堅い理由

海峡は混乱し、米イランの合意期限も切れた。それでも湾岸の株式市場は崩れていません。ただし「上がっている」とも違います。ドバイの株価と7月の不動産データを出典つきで並べ、底堅さの理由と残る前提リスクを冷静に整理します。
投資の選択肢

ドバイの家は、遺族に残せるのか

ドバイに買った家は、遺された家族に渡るのか。2023年に変わった法律、日本で書いた遺言が通じない一点、名義が変わるまでに必ず通る裁判所、そして日本の相続税まで。公式情報だけで整理しました。
投資の選択肢

値札の外にいくら要る? ドバイ不動産の諸費用

6,500万円の部屋を買うのに、6,500万円では足りません。ドバイ土地局の4%、法律では「売主と買主で折半」と書かれている事実、毎年出ていく管理費と住宅料、そして売るときの費用まで。公式の手数料表だけで積み上げました。
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高さ1キロの塔がサウジに。ドバイ一強は続くか

2028年、世界一高いビルの座はドバイからサウジアラビアへ移る見込みです。ただ本当に効いてくるのは塔の高さではなく、サウジが2026年1月に外国人へ不動産を開いた「規則の変更」でした。何が変わり、何は変わらないかを公開情報で整理します。
投資の選択肢

4万円台から。ドバイ不動産を「一部だけ持つ」

ドバイ土地局が公認する小口のしくみで、持ち分の買い直しの最低額が1,000ディルハム(約4万3千円)に下がりました。仕組み、「数分で完売」の意味、売りたいときに売れるのか。そして日本に住むかたには、まだ扉が開いていない理由まで公開情報で整理します。
投資の選択肢

そのファンドは本物か。ドバイで確かめる3手順

「知人にドバイのファンドを勧められた」。信じる前に、自分で確かめる方法があります。ドバイの公的な名簿の引き方、日本の金融庁の2つのリストの見方、契約前に必ず書面で確認する一点を、会社名を一切出さずに手順で示します。
投資の選択肢

ドバイが暗号資産に新ルール。飛びつく前の3点

2026年、ドバイが暗号資産の新しいルールを整え、大手が認可を得たと報じられました。「規制ができた=安全」と早合点する前に、規制が守る範囲・消えないリスク・日本から使えるか、の3点を公式情報で整理します。
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中東情勢とドバイ不動産、今度こそ陰りは出たのか

「買い手市場」化を報じるAFP、堅調さを示す公式データ。両方を並べて、いま言えることだけを整理します。
投資の選択肢

年4%台の「UAE国債」。日本から買えるのか

「日本の銀行では増えない、でも損はしたくない」方へ。UAE財務省が公表した国債の利回り(年4.03%〜4.30%)と、4万円台から買える個人向けの新しい枠組みを公式情報で整理します。そして日本に住んだままでは入口が開いていない理由まで、正直に書きます。